See u again my best mate in UK

今週は毎日素晴らしい陽気のロンドン
そして親友アントニオのラストウィークでもありました
とうとうこの時がやってきたって感じでした
めちゃめちゃ寂しいという思いでしたがそんなことは置いておいていつものように真剣な話からアホなことを話しよく遊び飲み面白かった。

僕はラッキーなことに海外に出るたびにこういう素晴らしい仲間ができました。
縁ってすごい！
色んな出会いが自分の背中を強くおしてくれているように思います
ほんとありがとう
再会できることを願ってさよならは言いませんでした


最近気に入っているTHE BLACK LIONに集まりいつもの時間を過ごしたよ。

けど俺はかなりしみじみだった・・・・・

St Patrick's Dayがあった週末・・・

St Patrick's Dayとは、ウィキペディアより
聖パトリックの祝日（せいパトリックのしゅくじつ、英：St Patrick's Day, セントパトリックス・デー）は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。
シャムロックを服につけたり、ミサに行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後徐々に祝祭日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われるようになった。


ということなんですけど週末はみんなで集まり飲んで食べて楽しかった。
こうやってゆっくりみんなで集まれるのがもうしばらくないと思うとさびしかったけどそれが実感できないんですよね。
まずはギリシャ料理を楽しんだ夜・・・・
友達の中にはベジタリアンがいるのでいつも色々話します。
ベジタリアンじゃない僕にとれば納得できないことも多いけどそれぞれの意見や主張を言い合えるっていうのもこのメンバーならではすごい面白い

年上の兄ちゃんたちです
アントニオはたまにやけど（笑）
最近いつもこんな感じだなあ

そしていつも落ち着いている2人
特にセレナは、お姉ちゃんというかお母さんみたい

あと帰国まで１０日・・・・・・

Sian Williams

平日ほぼ毎朝観ているＴＶはBBC Breakfast、日本のめざましテレビのようなエンターテイメント性はないんですけど、BBCの朝の看板番組なので内容はすごくあるんです。
最近やっと楽しめるというか普通に情報を得られるようになってきました
まあゲストもBBCなので豪華！知らない人もいっぱいいますけど、俳優・ミュージシャン・タレント・スポーツ選手など誰もが知っている有名人が普通にゲストとして出ているのがやっぱりイギリスだなって思います。

そして今日ですが、この番組のメインキャスターの1人SianWilliamsが番組卒業ということで彼女を特集したコーナーもありました。

見た目はキツそうな感じのおばさんですけど、彼女の経歴をあらためてみるとすごいかたです。
２５年ジャーナリストとして活動、学生時代は日本語を専攻していたこと、アジアでの地震や津波の取材に力を入れていたり、家庭もしっかり持っている、素晴らしいかたです。

特に思い入れとかはないんですけど、毎日ＴＶで観ている人ってなぜか愛着がわくので今日ラストで彼女が感謝の言葉を述べているとき感極まってしまった。

さあ、帰国まであと2週間だ。
今日はロンドン18℃くらいになってめちゃめちゃ快適やった！
もちろん公園へ行ったけど、春をというか日光を楽しみにしているロンドナーで賑わってた
平日だけどみんな仕事は？？？って聞きたくなったけどね。

LIDL

ロンドン生活では、自炊をしているのでだいたい週１でしっかり食材を買い込むのが日課になっているんですが、節約派の自分はとにかく安いものをというのが基本です。

食材はだいたいCricklewood エリアで調達
このエリアは、中東系やアラブ系の方が多く住んでいるので、ほとんどのショップがその方々が経営されています。
エリア全体の雰囲気は、まるでイギリスじゃないんですけどコスモポリタンシティならではじゃないですかね
あまり日本人も住んでいないエリアのようで、見かけることがほとんどありません。

まずパスタや瓶もの（オリーブなど）パリッと美味しいソーセージなどなどが激安のインターナショナルショップはめちゃ面白いので気に入ってます。
オリエンタル系がほとんどないし、どうやって使うんだろうってものも多いのでいつも興味津々
とにかくどの店も安い。

イギリスには、TESCOやSainsburysと言った大手のスーパーが安くて良いものを提供してくれていますので生活には欠かせませんが、
スーパーの中でもとにかく野菜や缶詰類、オイル、卵などなど一番安くゲットできるのがドイツ系スーパーLIDL
びっくり価格のものが多い、財布に優しいので節約になりますよ。

Free Haircut in London

ロンドンでやってみたことの1つにカットモデルを経験しました
と言っても、モデルというより学校を出たばかりの美容師さんやアシスタントさんの練習の協力です。
色んな場所、インターネット媒体でよく募集をみかけますが、興味もありイギリス人美容師に切ってもらうのも面白そうって思って連絡してみたらすぐに返信がきて早速行ってきました。

サロンはなんと TONI&GUYです。
世界的に有名なサロン
イギリスの会社なので特にロンドンではあらゆる場所に店舗をみかけます。

僕が行ってきたWestfield Shopping Centerの店舗です。

でかい！！きれい！！

この店舗にはイギリス人スタッフしかいませんでした。
初めてだしなんか場違いのような気もしたり、英語も不安だったが意外と楽しかったよ。
担当はAntonyというインド系イギリス人で、めちゃめちゃ愛想が良かったし緊張もすぐなくなった。
カットモデルとはいえ、きちんとカウンセリングから入ってシャンプーしてカットしてセットしてもらってときっちりしてました。
最初と最後はきっちり先輩スタイリストがチェックしてくれます。
こんなにきっちりやってもらって無料というのが申し訳ないくらいでした。
またロンドンに戻った際は、Antonyが立派なスタイリストになっていることと思うのでお願いしたいと思います。

Jubilee Market in Covent Garden

Covent gardenエリアは個人的に好きな場所の１つでよく行きます。
セントラルからそんなに遠くないのに混雑しすぎず落ち着いているエリア、また良い感じの店やレストランも小さいエリアにギュっと凝縮されているので便利なんです。
マーケットも有名なアップルマーケットがあります。その他にもJubilee Marketもあって、ここにもアンティークや雑貨などが売ってます。
あまりというかほとんどマーケットでものは買わないんですけど、今回は自分のコレクションにたまたま遭遇しました。
日本に愛犬達ミニチュアシュナウザーがいるんですけど、シュナウザーってほんまかっこいいんですよね。
可愛さよりも個性的なところが魅力のシュナウザーがデザインで使われている小物類がコレクションの１つなんです。

そして見つけたのはボトルストッパー
イギリスに来てから色々ヨーロッパへ旅して学んだことの１つにワインの美味しさ
日本にいるときは全然ワインに興味なかったけど、今は大好きですからね。
帰国してからボトルストッパーは必要になると思われます。

Saturday Kitchen on BBC1

ＴＶの話題が続きますが、土曜の朝は早起きならこの番組Saturday Kitchen 観てます。
セレブシェフのJames Martinが司会を務めているので、日曜のSomething for the Weekendより食に関するプログラムになってます。
観ているだけで料理のアイデアを得ることができるし、料理に合うワインを紹介していたり、なかなか好きな番組の1つになりました。
毎回恒例のコーナー、ゲストがいかに綺麗に早くオムレツを作る対決コーナーは、何がおもしろいのかよくわかりませんけど毎週やってますね。わけわからん・・・・
イギリスに来た当初は全く聴き取れなかった番組も言葉が入ってくると愛着がわくものです。

Something for the Weekend on BBC2

歯が落ち着いてきて調子がぐんぐん戻ってきてます。

さて、ロンドンでの日常ももうすぐ終わりとなると色々書きたくなります。
今日は、日曜日の朝に観ているプログラムSomething for the Weekend という番組。
料理コーナーが軸となって進めていく番組なんですけど、ゲストも毎回様々で笑えるときもあります。
つい先日は、日本でもブレイクしたThe Ting Tingsがゲストでした。新曲ＰＲのためと言ってもこんなお茶の間番組でるんやって感じだったんですけど。
予想していたような出来事がブラウン管から観る事ができた（笑）
料理コーナーではゲストが何か切ったりお手伝い的な感じをしながらトークを進めていくんですけど、まず料理と程遠い服装、慣れない手つき、その中ただペラペラ喋る姿があまりにも変な絵になってた。
エンディングではみんな揃って色々作ったものを食べながらっていう団欒な雰囲気の中でThe Ting Tingsの二人はまったく料理に手もつけずだったし、あまりの空気読めなさすぎ,突っ込みどころ満載で笑えました。
普段は俳優さんなどが多くゲスト出演していて、まずそうなものでも美味しいって食べているんですよ。

ロンドンで歯医者

帰国前というのにもう歯が限界だったこともあり歯医者に行ってきました。
保険に入っていなかったので実費です。日系にいくかすごい迷った末、現地のＮＨＳが管轄している歯医者を選びました。
イギリスの歯医者は腕が悪いって聞いているし、怖かったけれどもう仕方なかったので（笑）
友達に紹介されて行ったのは、家からもさほど遠くないＨＥＮＤＯＮエリアにあるHendon Dental Practice
まずはアポイントメントをとりますが、あっさり一週間以内の日時をゲットできました。
一回目は、恐るべしチェックです。やはり虫歯、その影響で歯茎も悪くなっていた。しかし今月帰ることをいうと日本で治すほうを勧められて薬で様子をみることに。炎症症状を抑えるだけでもましになるということで承諾しました。
けど念のため次の予約も取って終了。

二回目は、迷いましたが虫歯を治してもらうことに。たしかに薬でましになっていたけど、右側で食べることはできないし、酒も控えないといけない。あと一ヶ月ですが、やっぱり友達と酒を飲みたい。おいしいものも食べたい。
まずは麻酔を打って、その間に歯石を取ってもらい、虫歯治療の流れでした。
あっと言う間だったけど痛かったよ。
ちゃんと治っているのか不安だけどまあひと安心ってことで。

気になっていた治療費ですが、
ＧＰ登録していなくてもＮＨＳとして治療を受けることができました。
一回目は、薬代込みで３０ポンド
二回目は、歯ブラシを買ったので５０ポンド
となりました。
僕の場合、二回とも基本診料１７ポンドとられたんですけど一回目は基本診療のみの対応で薬治療で終了みたいな感じになったとかで、二回目はさらに治療を含めた診療費４７ポンド支払いました。
一回目で治療を決断しておけばよかったんですけどね。薬で抑えられたらって思ったので仕方ない。
日系だったら基本的に１００ポンド以上は覚悟しないといけないのでそれを思ったら安く治療できたのでよかった。

まあとりあえず帰国まで何もないよう願ってます。

BILLY ELLIOT

Victoria Palace Theatreにミュージカル観に行ってきました。
実はロンドンに来て一度もミュージカル観ていなかったんだよね！こんなにたくさん劇場があるにも関わらず・・・・
そんな話をしていたら、友達が誕生日プレゼントととして連れて行ってくれたよ。
映画も観ていてストーリーを良くわかっているBILLY ELLIOTをリクエスト
劇場の外観です。

日本でも多くはないけどミュージカルみたことはありますが、本場は素晴らしかった。
ストーリーもイギリス舞台の作品なので普通ですが、そのまま入り込めたしクオリティが高かったです。
あっと言う間の前半が終わりブレイクタイム・・・・・
SerenaとEfremは一緒に来ることが出来なかったんだけど彼らの分も楽しんでいた３人です。

後半もどんどん盛り上がる。
オーディションのシーンとかもそのまま映画から飛び出てきたみたいでリアリティ感じたなあ。
楽しい夜でした。